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こんなもの作っちゃいました+日々雑感

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ア・ラ・フランセーズ?

現在パリ在住の現役パリジェンヌな友人がいるのだが。
彼女がやはりパリ在住の日本人から聞いた、と言う話。

フランスパン(バゲット)が硬くなった時に

「パンが硬くなったらフレンチトーストよね(^^)」

と卵液に浸してフレンチトーストを作り、フランス人の家族(だったかな?)にふるまった。
美味しいね、と食べてくれたまでは良かったが
彼の話によると、フランス家庭でそう作るものではない、とのこと。

え?え?
フレンチトーストってフランスでの
定番メニューなんじゃないの!?


件のパリジェンヌ嬢(日本原産)も、まさかフランス人に
フレンチトーストを作って珍しがられるとは思わなかっただろう。
この話を聞いた時の意外感というかガッカリ感たるや
おそらく

「日本に忍者はいない」

という事実を知った時の、サムライ(ニンジャ)マニアな外国人と
同等なのではなかろうか。

というわけウィキペディアで調べてみたところ

フレンチトーストは、ヨーロッパの様々な国で作られていたことが記録に残っており、
その歴史は古代ローマ帝国に遡る。
語源については、アメリカで1724年にニューヨーク州オールバニーの酒屋の店主
「ジョーゼフ・フレンチ」が命名したとされている

但し、第一次世界大戦のアメリカ軍ではほぼ同様の製法の物が「ミルクトースト」と
呼ばれていたこともあり、真偽は不明である


そうか、フランス発祥というわけではなく(その可能性もあるが)
アメリカ人の「フレンチ」さん(ややこしいな!)命名だったのか。

どうやら「ア・ラ・フランセーズ(フランス風)」ではなく
「あら?フランセーズ」くらいの感じ。
しかしこうなるとまた別の疑問が。

パリジャンやパリジェンヌ達は、硬くなってしまったバゲットを
どのようにして食べているのだろう?
フランス人にフレンチトーストを珍しがられた、と言う話の方にビックリして
うっかりこの点を聞きそびれてしまった。
パリジェンヌちゃん(友人)、是非追跡調査お願い!
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