Rika実験室

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銀粘土作品ができるまで2

実験室を開いてから結構長いのだが
今まで銀粘土作品を紹介している割には
どうやって作るのかについてほとんど書いていないことに気が付いた。
そこで、何度かに分けて銀粘土作品ができるまでをご紹介。
ご興味があればお付き合いください。

注:基礎の部分は別として、デザインからの展開や
制作方法は人によってさまざま。
なので、これからご紹介する方法は

「ああ、こういう方法もあるのね」
「この人はこうやって作るんだな」

位にお考えください。

また、順番に読んで頂いた方がわかりやすいので
もし前回記事をご覧になっていない方はぜひこちらからご覧ください。

~第1回・何を作るか考える~

前説が終了したところで(笑)

~第2回・デザインを考える~

前回「うさぎの菓子楊枝を作る」と決めたので
どんなものにするかデザインを考える。
まずは今使っている菓子楊枝を見てみよう。

鶴の菓子楊枝

握りの部分が鶴になっており、楊枝部分が鶴の脚をイメージさせる。
無駄がなく、エレガントなデザインだ。
長く市場に出回っているだけのことはあるなあ。

ではこれを踏まえたうえで(笑)
思いつくままにうさぎの菓子楊枝を考えてみる。

うさぎ菓子楊枝1 なんだか不安定?

うさぎ菓子楊枝2 悪くないと思うけど、どこかで売られていそう

うさぎ菓子楊枝3 和菓子の楊枝と言うよりカクテルピックの方がよさそう

うさぎ菓子楊枝4 
・・・さすがに無理がある気が(^^;)

うさぎ菓子楊枝5 
楊枝と草のつながりが今一つって気が

うさぎ菓子楊枝6 
!今までで一番いい気がする!!

・・・と、こんな感じで思いつくまま描き散らしていく。
今回はわかりやすいように(これでも)少し丁寧に描いているが
この部分を人に見せるわけではなく、自分の頭の中が整理できればいいので
普段はもっと大雑把(笑)
また、とにかく思いつく限りを描きつくしてから検討に入ることもある。

さて、一番最後の波とうさぎが気に入ったのでこれを更に整理したのがこちら。

うさぎ菓子楊枝決定稿

これを目指して制作に入ろう。
でも、実際に粘土の作業に入る前にもう一工程。
そのお話はまた次回。

☆作り方連載・銀粘土作品が出来るまで
~第1回・何を作るか考える~
~第2回・デザインを考える~ ←いまここ
~第3回・ねりけしでモデルを作る~
~第4回・銀粘土で制作する・1~
~第5回・銀粘土で制作する・2~
~第6回・銀粘土で制作する・3~
~第7回・焼成~
~第8回・仕上げ(磨き)~
~第9回・実際に使ってみる~
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