Rika実験室

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銀粘土作品ができるまで1

実験室を開いてから結構長いのだが
今まで銀粘土作品を紹介している割には
どうやって作るのかについてほとんど書いていないことに気が付いた。
そこで、何度かに分けて銀粘土作品ができるまでをご紹介。
ご興味があればお付き合いください。

注:基礎の部分は別として、デザインからの展開や
制作方法は人によってさまざま。
なので、これからご紹介する方法は

「ああ、こういう方法もあるのね」
「この人はこうやって作るんだな」

位にお考えください。

~第1回・何を作るか考える~

制作するうえで大切なこと、それは「何を作るか」を決めること。

「何当たり前のこと言ってるの!?」

と思ったあなた、素人を甘く見てはいけない(笑)
目的地を定めずに「とりあえず」で動き出して迷子になる人って
意外と多いのだ。
アクセサリーを作るのか、オブジェを作るのか、文房具を作るのか。
それによって材料もデザインも作り方も全く違う。
プリンを作るはずだったのに出来たのがカレー、だと
途中で時間も材料もかなりの無駄をしていることになる。
カレーなら食べられるからまだいいけれど・・・
なので、体験講習の時などは「今日はアクセサリーを作りましょう」
「ペンダントを作りましょう」など、目的地の方向だけ決めて誘導するのだ(笑)

今回は菓子楊枝を作ることにしよう。

さて、作るものを決めたら、誰がどんな場面で使うのかを考える。
例えばアクセサリーなら使う人の性別、年齢、使う場面や
その人の好み、条件などだ。
20代の男性がカジュアルに使うものと
50代の女性がパーティードレスに合わせるものでは
求められるものが全く違う。

では今回の場合。

使う人: わたくし(Rika-C)

使う場面:茶道教室

使う人のプロフィール:最近公民館の茶道教室に参加するようになったので
              自分用のお稽古道具をちょこっと買うのが楽しい。
              うさぎ好きなのでうさぎモチーフだと俄然やる気がでる。

必要な条件: 1.飾りではなく、実際に菓子を切って食する実用に耐えること
         2.現在使用している市販の菓子楊枝の鞘(布のケース)に納まること

これらのことから、今回作るものは

実際に使えて鞘にしまえるサイズの
「うさぎの菓子楊枝」
に決定~!

ここまで決まって、ようやくデザインを考える段階に。
では、続きはまた来週!
あっ、今回画像が1枚もなかった!(^^;)

☆作り方連載・銀粘土作品が出来るまで
~第1回・何を作るか考える~ ←いまここ
~第2回・デザインを考える~
~第3回・ねりけしでモデルを作る~
~第4回・銀粘土で制作する・1~
~第5回・銀粘土で制作する・2~
~第6回・銀粘土で制作する・3~
~第7回・焼成~
~第8回・仕上げ(磨き)~
~第9回・実際に使ってみる~
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