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本当は怖い礼儀作法

銀粘土クラスの卒業生の中に武道家のおじさまがいらっしゃるのだが。
ある時彼がこう言った。

「先生、子供の頃親に『畳のヘリは踏むな』って言われませんでした?」

言われましたね。

「それ、なんでだか知ってます?」

えっ?へりが傷むからではないのですか??

「床下に敵が忍んでいたり、刃物を仕込まれる場合畳は中々突き通せないから
 狙うならヘリとヘリの間なんですよ。だからヘリは踏むと危ないんです^^」

えええっ、そういう理由!?
驚いたわたくしは、次の勉強会でその話をしたのだが
Leoさんに

「あっ、それホントですよ^^」

とあっさり肯定されてしまった。
世の殿方の間ではこれって一般常識なのだろうか。

おまけにもう一つ。
長押(なげし)…最近の若い方はもしかしてわからないかな。
柱と柱を横につなぐ水平材で、ここに洋服をかけたハンガーをかけちゃったりするのだが
注:もちろん正しい使い方ではない(^^;)
昔はここに石を常備してあって、敵襲があったら投げつけた
つまり「投げ石」転じての「なげし」なのだそうな。

うーむ、日本家屋の歴史は戦いの歴史なのだろうか(^^;)

わたくしはといえばコントロールが悪いうえに背が低くて長押に手が届かないので
敵襲があっても投石は無理だと思うけど。
普通一般家庭に敵襲はアリマセン
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