Rika実験室

こんなもの作っちゃいました+日々雑感

TOP >  その他のレポート >  雑記 >  能楽体験教室

能楽体験教室

先週の日曜日、授業終了後に
伊勢崎市境総合文化センターで開催された
能楽体験教室に参加してきた。
1月28日に同センター大ホールで上演される「鉢木」の
事前学習会ということで、先着15名参加無料。
しかも謡と仕舞いの体験あり、なんてめったにない機会なので
もう満員かしら、と思いつつも申し込んでみたら潜り込めたのだ(笑)

サイトでの案内には書かれていなかったのだが
なんと「羽衣」の一部実演が!

羽衣

「天女の羽衣」と言えばピンと来るだろうか。
地上に降り立った天女が羽衣を松の木(だったかな?)にかけて
水浴びをしていると、そこに通りかかった漁師が
「家宝にしよう」と羽衣を持って行ってしまう。
羽衣がないと天女は天に帰れない。
帰れないどころか、ずっと地上にいると死んでしまうのだそうだ。
そこで漁師に羽衣を帰してくれ、というと漁師は天女の舞を見せてくれれば
羽衣を返すという。天女が羽衣がないと舞えないので返して、と言うと
漁師は羽衣を返せば舞を見せずに天へ帰ってしまうだろうからダメだ、と断る。
ところが天人には嘘をつくという概念がない。

「いや疑ひは人間にあり天に偽りなきものを」

天女にこう言われ、無闇に疑ったことを恥じた漁師は羽衣を返す。
そこで恥じる漁師もなかなか徳が高い
羽衣を返してもらって約束通り舞って見せるのがこの場面。

実はこのお話(羽衣)成田美名子さんの能マンガ
「花よりも花の如く」の第一話に出てくる。
まさか実際にこの目で見る日がこようとは!!

初めて見た感想。
お装束が綺麗!
動きがゆったり優雅。
謡の声がすごくいい。
但し、何を言っているのかほとんどわからない(^^;)

こんな素人が参加する体験講座がどんなだったかと言うと・・・
長くなりそうなので続きは次回また。
関連記事