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自分史~Heartbiography~26才・結婚

26才・結婚

自分史~Heartbiography~の個別紹介。
全体像はこちらをご覧ください。

8番目、結婚。
23歳の頃ぐちゃぐちゃ悩んでいたのだが

「踏み切れない理由は何なの!?」

と言われ、

「え~・・・仕事やめたくないなー、とか」

と言ったら

「じゃあ両方の中間地点に住んだらいいんじゃない?」

「でも子供が出来たら難しいよね」
当時勤めていた会社はほとんど子育て支援が無きに等しかった

「俺が会社辞めて主婦やってもいいし」

・・・と言った調子で次々と解決案を提示され
この辺が理系(笑)
だんだん断る理由がなくなってしまった。
いや、決して断りたかったわけではないのだけれど。
そして何より「俺が会社辞めてもいいよ」というレベルまで
わたくしの意思を尊重してくれる人はこの先他にいないだろうと思った。
人間と言うのは不思議なもので

「当然君が俺に合わせて折れるんでしょ?」

と来られたら反発しただろうし、そこで話が終わったと思うのだが
裏表なく本気でそこまでこちらを尊重してもらえたら
もうそれでいいか、という心境になるというか。
「北風と太陽」とはまさにこのこと。

その後色々話し合いを重ねた末
当時は結婚したら数年後に出産するだろうという読みの元
わたくしが会社を辞めることにした。
二人の職場がもう少し近い場所にあったらまた話も変わったのだろうが
実際問題として通勤がかなり困難だったので。
なのに結局子供が出来なかったあたりがなんとも笑える。
退職報告をした時に尊敬していた直属の上司が
仕事のわりふりを考えるからどうにか続けられないか、と引きとめてくださったのが
物凄く嬉しかった。
仕事の心配をしてくれたのは同じグループの人だけで
社内的には「社内報の4コママンガを描いてる人」と認識されていたので
「りかしが会社辞めたらあの4コマはどうなるの!?」
ばかり言われていたので余計に染みたわ~(T▽T)

ところでダーリンの「北風と太陽」はYESと言わせるための戦略ではなく
かなり本気で辞めてもいいと思っていたらしい。
彼は非常に料理上手で友人達が来るといつも手料理でもてなしてくれるのだが
仕事が忙しい時など

「はぁ~、どうして俺主婦にならなかったんだろう・・・こんなに料理が好きなのに(;;)」

と言っている。まま、そうおっしゃらずにお仕事頑張って。
お料理は好きなだけさせてさしあげますから(^^)
↑色々間違ってるでしょう!!

さて、このペンダント実は黒いペンダントと白いペンダントの2つを組み合わせて
ハート型になるようにしてある。
画像がちょっと見づらいのだが、ハート全体にジグソーパズルの模様が彫ってあり
黒と白はパズルのピースとして組むようになっているのだ。
まず粘土でハート型を作り、完全乾燥する前に
組み合わせ部分がパズルのピースになるように切り分けた。
もちろん工程の中で一番難しかったのはこの切り分け。
焼成で歪みが出るので、ピースの組み合わせの部分に隙間が出来ている。
何もぴったりフィット、でなく多少遊びがあっても
きちんと組めばいいのではないだろうか。夫婦もペンダントも
・・・ということで結果オーライにした(笑)
作った時は思いつかなかったのだが
マグネットで2つがくっつくようにしても面白かったかもしれない。
そのかわり極を間違えて反発するようにしてしまったら
シャレにならないけどネ(^^;)


2005年3月制作
2つで7g使用
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