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自分史~Heartbiography~22才・社会のワクに

22才・社会のワクに

自分史~Heartbiography~の個別紹介。
全体像はこちらをご覧ください。

6番目、就職の年。
職場については今まで何度か触れているので
非常に居心地が良かったことはご存知の通り。
その意味で枠にはめられた、と言うほどのことはなかったのだが
やはり学生時代の意識では全く通用しないわけで。

対象としていたユーザの特殊性もあったのだが
こちらに100%非がなくても場を納めるために
頭を下げて謝らなければいけないということは日常茶飯事だった。
職種によっては訴訟問題に発展する恐れがあるので
絶対謝るな、というところもあると思うのだが
わたくしがいた部署のお客様の場合
それをあとで言質にして訴える、訴えないというより
むしろメンツが大事、というタイプが多かったので。

学生時代は理系学部だったので何が正しいか、ということが全てだった。
会社へ入ってからの上記の状態は真逆ともいえる。
でも、この時のことはものすご~く勉強になった。
ただ単にお客様に媚びへつらうということではなく
相手の気持ちを尊重するのは大事なこと。
こちらが真摯に向き合って相手を尊重すれば
相手もこちらの話を聞いてくれる。
その辺が通用しないクレーマーもいるのはとても残念なのだけど(^^;)

デザインとしては文字通りハートをワクに押し込んでみた。
先に外側のフレームを作って乾燥させておいて
あとからハート型を作り、押し込んで「むにゅ!」とつぶれた感じを出した。
それだけなのだが意外と大変だった。
ハートの粘土の量が多いとはみ出し過ぎて形が判らなくなるし
少ないと今度はつぶれた感じになってくれない。
何度かやり直してほどほどで収まった時はホッとした。

当時の技術を考えれば仕方ないのだけど
造形も磨きもひどいなあ!
当時これを見逃してくれた師匠に感謝(笑)

7g使用
2005年3月制作
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