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こんなもの作っちゃいました+日々雑感

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今月の生徒作品・2010年10月

今月の生徒作品・2010年10月

作品名「カルシウム」
作者 Nobuyukiさん
制作者コメント いままでみたことのない可愛い指輪が欲しくて
          自分の干支の牛 今年の虎を作ってみました
          よく猫と言われますが虎です
          そのうち十二支揃うかの予定は未定
          一番苦労したのはメインではなく付属の牛乳パック
          これはシートタイプで折り紙のように作りましたが
          初体験プラス不器用でかなり苦労しました
          シルバーアクセサリーは色々な作り方があり
          奥が深いので皆さんも是非挑戦してみませんか

カルシウム

以前こちらの記事でNobuyukiさんがコンテスト初出品・初入選とご紹介させていただいた
その記念すべき作品。リング3点の連作だ。

最初Nobuyukiさんのスケッチブックに描かれていた牛は
メンズアクセサリーに良くありそうな強面の牛
一歩間違うと黒魔術に出てきそうな感じの!
だったのに、作り始めたら何故かこんな牧歌的な牛さんに。
これはこれで可愛いのでもちろんヨシ。
Nobuyukiさんの優しいキャラクターが前面に出てしまったかな(笑)

センターのリングは良く見ると牧場の柵になっていて
牛リングも牛乳パックもそれぞれ取り外し可能。
コメントでNobuyukiさんも触れているが
牛乳パックに使用しているシートタイプは
いつもの粘土とまた要領が違うので大変だったと思う。
しかし、苦労しつつも頑張ったので
とてもそれらしい牛乳パックになった。

虎リング

猫に間違えられるという虎リング。
虎にしてはつぶらな瞳が原因だろうか(笑)
骨を咥える口から覗く牙や舌など芸が細かい。

牛の尻尾

虎の尾

芸が細かい、と言えばこのリング、ちゃんとシッポがついているのだ!
シッポだけではなく牛はホルスタイン柄、虎は縞々がレリーフになっている。
ただし、実際に着用した時の指あたりを考慮して
違和感のないギリギリのところで抑えてもらったので制作は大変だったと思う。
粘土をつけてはやすりをかけての微調整を根気良く続けてくださったので
完成時は制作者のNobuyukiさんだけでなくわたくしもホッとしたのを良く覚えている。

リングのコンテスト出品作は会場栄えを考えて
どう考えても実際の使用に向かない作品が多いのだが
この作品はきちんと使用できるように仕上げられている。
Nobuyukiさんが教室に着用して来てくれたこともあり
男性がつけても栄えるボリューム感が見事だった。

Nobuyukiさんが一回りも二回りも成長するきっかけになった
ターニングポイント的な作品でもある。

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