2022-04-14 (Thu)✎
久々にアクセサリーを買った。
コインを糸鋸で透かし彫りにしたもの。

画像で伝わるだろうか?この精緻な仕事ぶり。

イギリスの、本物の5ペンス硬貨のレリーフ部分を残して
透かし彫りにしたもの。
手元にあるかな?と探してみると

ペンダントは画像左側の5ペンス硬貨の1世代前のもので
ひとまわりサイズが大きいのと、「five pence」ではなく
「new pence」という違いはあるのだが、アザミのデザインは同じ。
硬貨なので浅いレリーフだが、こうしてレリーフ部分を残して
透かし彫りにするとモチーフが断然引き立つ上
大変軽くなるので使い勝手がとても良い。
今、制作のモチーフがノアザミなので観察対象が見つかりますように
良いアザミに出会えますようにとの祈りも込めてお買い上げ♪
ところで、一番下の画像右側も5ペンス硬貨なのだが
こちらは2008年から流通を始めたもので
デザインに素敵な仕掛けが。

画像はらばQ様より拝借
1ポンド硬貨以外の6枚を並べると
1ポンド硬貨裏側の英国王室紋章盾の
大きな図案が完成する、というなかなか画期的なもの。
確かデザインが一般公募されて、20代の若者のデザインが
採用されたと記憶している。
2009年にイギリスを旅行する機会があったので
全部集まるだろうか?とワクワクしながら
お釣りを貰うたびに裏側を確認したのだが
手に入ったのはこの5ペンス硬貨と20ペンス硬貨
それに1ポンド硬貨が各1枚のみ。
まだ流通していないのか、と思っているうち
2017年には偽造防止で新デザインの1ポンド硬貨が流通開始。
そもそも世界的にキャッシュレスに移行している上
まだまだ旅行できる見通しが立たないので
全種コンプリートできる日は来るのだろうか?
コインのペンダント、日本円の硬貨は貨幣損傷等取締法で
加工が禁止されているので作ることはできない。
外国コイン独特の楽しみ方かも。
コインを糸鋸で透かし彫りにしたもの。

画像で伝わるだろうか?この精緻な仕事ぶり。

イギリスの、本物の5ペンス硬貨のレリーフ部分を残して
透かし彫りにしたもの。
手元にあるかな?と探してみると

ペンダントは画像左側の5ペンス硬貨の1世代前のもので
ひとまわりサイズが大きいのと、「five pence」ではなく
「new pence」という違いはあるのだが、アザミのデザインは同じ。
硬貨なので浅いレリーフだが、こうしてレリーフ部分を残して
透かし彫りにするとモチーフが断然引き立つ上
大変軽くなるので使い勝手がとても良い。
今、制作のモチーフがノアザミなので観察対象が見つかりますように
良いアザミに出会えますようにとの祈りも込めてお買い上げ♪
ところで、一番下の画像右側も5ペンス硬貨なのだが
こちらは2008年から流通を始めたもので
デザインに素敵な仕掛けが。

画像はらばQ様より拝借
1ポンド硬貨以外の6枚を並べると
1ポンド硬貨裏側の英国王室紋章盾の
大きな図案が完成する、というなかなか画期的なもの。
確かデザインが一般公募されて、20代の若者のデザインが
採用されたと記憶している。
2009年にイギリスを旅行する機会があったので
全部集まるだろうか?とワクワクしながら
お釣りを貰うたびに裏側を確認したのだが
手に入ったのはこの5ペンス硬貨と20ペンス硬貨
それに1ポンド硬貨が各1枚のみ。
まだ流通していないのか、と思っているうち
2017年には偽造防止で新デザインの1ポンド硬貨が流通開始。
そもそも世界的にキャッシュレスに移行している上
まだまだ旅行できる見通しが立たないので
全種コンプリートできる日は来るのだろうか?
コインのペンダント、日本円の硬貨は貨幣損傷等取締法で
加工が禁止されているので作ることはできない。
外国コイン独特の楽しみ方かも。
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