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こんなもの作っちゃいました+日々雑感

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味気ない

ここ最近開けたワインとスパークリングワインの栓が
どちらもコルクではなくプラスティック製だった。
あ、味気ない~!
でも何故?環境問題?そもそもコルクって
どうやって作ってるの??と思い調べてみた。

コルクは「コルク樫」の樹皮を原料に作るのだそうだ。
コルク樫の寿命は200年以上
初めて樹皮を採取するのは植えてから25年以上経過してからで
その後の採取には少なくとも9年以上の間隔をあけるのだそうだ。

このあたりの事情を詳しく知らずに
環境保護を叫んでプラスティック栓の推進という動きもあったようだが
(わりばし問題とちょっと似ているかもしれない)
主張していた人々があとで誤りを認めているところは立派。

プラスティック栓が増えた背景として上記の理由の他
2000年頃ワインの売上げが激増し
(ミレニアム記念での消費増)
コルク栓が不足したためプラスティック栓で代用したこと
コルク栓が原因でワインの品質や味の劣化が起こることがあること
(プラスティックなら問題がないかというとそうでもないらしいのだが)
などの理由があるそうなのだ。

日本酒のペットボトルや紙パックが登場した時って
日本酒党はやはり味気ない、と思ったのだろうか?
ペットボトルや紙パック入り日本酒が登場してかなり経つが
瓶入りとも共存しているので
コルク栓のワインが完全に消えてしまうことはないと思うのだが。

・・・そもそも、あまり安いワインを購入しているところに
一番の問題があったりして(苦笑)
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