Rika実験室

こんなもの作っちゃいました+日々雑感

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奇跡の復活

自宅の片隅に、ささやかな花壇がある。
ここが、何故か「狙われた」花壇。

最初の数年はキバナコスモスを植えてあった。
植物画をはじめて、鉛筆画のカリキュラムを終え
着彩を始めるときの題材は迷わずキバナコスモスを選んだ。
ちょうどシーズンだったし、次から次へと花を咲かせるので
観察に困らないだろうと思ったのだ。

ところが、あと少しで完成という時に台風が来て
根こそぎなぎ倒されてしまった。
この時の被害は甚大で、翌年からほとんど咲かなくなってしまった(涙)

また別のある時には、ツユクサがわさわさと生えていた。
ツユクサは1日花で午後にはしぼんでしまうので
やはり数が大いに越したことはない。いいぞいいぞ、と思っているときに
業者さんに芝刈りに入ってもらうことになった。
ちょっと嫌な予感がしたので、芝以外は刈らないで欲しいことを
ダーリン経由で伝えておいたのだが
バラとクリスマスローズを除いて、ほぼ丸刈りにされた。

刈らないでって言ったのに・・・!
確かに雑草っぽいけれど、そこが観察対象だったのに(涙)

また別の年。
やはり芝刈りをお願いすることになったので
今までの経緯を説明して、ホントにそこは手を付けないで、と
ダーリンに厳重にお願いしておいた
(業者さんが入る日はわたくしが留守だったので)

・・・今度はバラ以外すべて、クリスマスローズまで刈られた(号泣)

雑草っぽくても必要なものもあるので
「刈らないで」とお願いしたものを刈るのはサービスではない!
「ちゃんと頼んだのに・・・」
と、さすがのダーリンも愕然。
もう、ホントに小さな親切大きなお世話とはこのことだよ(TT)

このクリスマスローズは以前ポーセリンの生徒さんから
わけていただいたもので、彼女の庭には多種多様のクリスマスローズが
それは美しく咲き乱れている。
わたくしだけでなく、ほかの生徒さんもわけていただいたのだが
実はそちらの生徒さん宅では

「花が咲いてなければ雑草」

と思い込むお舅さんに根こそぎ引っこ抜かれたという
美人薄命なクリスマスローズなのだ。

だが、我が家の美女は意外としたたかだった。
土から上は刈り取られても、根は生き残ったらしく
なんと奇跡の復活!!

クリスマスローズ

植物の生命力って素晴らしい♡
もう刈り取られないことを切に願っているのだが
ちゃんとこちらのリクエストを聞いてくださる
芝刈り職人さんはいないものだろうか?



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