Rika実験室

こんなもの作っちゃいました+日々雑感

TOP >  実験レポート >  生徒作品 >  今月の生徒作品2019年7月・なんちゃって天然石

今月の生徒作品2019年7月・なんちゃって天然石

今月の生徒作品2019年7月・なんちゃって天然石

タイトル「なんちゃって天然石」
作者 輝子さん

制作者コメント
 おはじきと一緒に焼いたペンダントトップです
 焼き上がりは全然おはじきの感じがなくなり
 天然石みたいに見えると言われてちょっと得した感じです

ガラスのおはじきと銀粘土の同時焼成作品。
同じ素材で以前輝子さんが作った作品はガラスそのままに仕上がった。

技法としては焼成で銀粘土は収縮、ガラスは膨張
という性質を利用し、しっかり留められるというもの。
ガラスの質感の変化は時々見られ、おそらくは
磨きで出た銀粘土の粉を拭き取ろうと水、またはアルコールで
おはじき表面を拭った時、実は余計粉が付着してしまい
焼成の時にガラスと銀が反応したのでは?と思っている。

それにしても、うまい具合に変質したので
何やらお高い天然石のように変身した(笑)

今月の生徒作品2019年7月・なんちゃって天然石

石(実はガラス)を押さえる爪の役割をしている
ゆるいカーブを描いたバーもなんとも優美なラインだ。

今月の生徒作品2019年7月・なんちゃって天然石

横から見るとこんな感じ。
おはじきを載せるための銀粘土の受け皿と爪。
シンプルかつエレガントなデザインだ。

窯から出すまでどうなるかわからない、というのが
窯を使うクラフトの怖いところなのだが
今回は大変ラッキーな変化が起こってくれた(^^)


今月の生徒作品ということで、7月一杯作品展示ブースに展示中。
お近くにお住まいの方は是非作品をご覧下さい。

今月の生徒作品2019年7月・なんちゃって天然石

☆過去の「今月の生徒作品」はこちら
  すべての生徒作品はカテゴリの「研究発表会」からどうぞ

関連記事