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今月の生徒作品2019年2月・花車(はなぐるま)

今月の生徒作品2019年2月・花車(はなぐるま)

タイトル「花車(はなぐるま)」
作者  京(kei)さん

制作者コメント 
 風車(かざぐるま)を花で表現したペンダントです
 花の大きさで存在感を出し
 一方で軽さを出すために三種類の花びらを使いました

花でできたかざぐるま。
想像するだけでなんと優美なことだろうか。
京さんはそのエレガントなイメージの具現化に
果敢にチャレンジした。

今月の生徒作品2019年2月・花車(はなぐるま)

センターに花の女王・バラ(王道!)
その次にはひらひらとフリルを作る花びら。
銀粘土を薄い板状にして
やわらかいうちにこのフリルを形作り
乾燥させるというなかなかの高等テクニック。
銀という硬い素材で花びらの
やわらかさを感じさせるのはお見事!
そして一番外側には、6枚の花弁。
チューリップやユリは花弁が6枚と見せかけて(見せかけて!?)
実は内側の3枚が真の花弁で
外側の3枚はがく片が変化したもの。
作者の京さんがそこを意識されたかはわからないが
植物学的にも正しい!

デザインの上では、中心のバラから
外へ行くにしたがって段々抽象化され
立体が平面になっていく変化も面白い。

今月の生徒作品2019年2月・花車(はなぐるま)

ペンダントとして下げてみるとこんな感じ。
ボリューム感を出しながら狙い通り
軽量化し、使って邪魔にならない
ギリギリの立体感で押さえたあたりも
本当にお見事だ。

展示には、この花車を回そうとする春の風をイメージして
水色のリボンを通してみた。
寒さ厳しい毎日だが、アクセサリーだけでも
一足先に春を感じられるのは素敵なことかもしれない。

今月の生徒作品ということで、2月一杯作品展示ブースに展示中。
お近くにお住まいの方は是非作品をご覧下さい。

今月の生徒作品2019年2月・花車(はなぐるま)

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