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過去の遺物(現役です!!)

「紙テープ」と言うと、何を思い浮かべられるだろうか。
船の出港セレモニー?
プロレスやライブの会場で紙テープを投げることもあるそうだ。

その昔(と言っていいのだろうか?)コンピュータのデータやプログラムを
紙テープに記録していたこともあるそうだ。
わたくしはこの記録媒体としての紙テープを
実際に見たり使ったりしたことはないのだが
情報処理試験に必ず出てきたので「知識としては」知っている。
最近の若い技術者さんだとフロッピーディスクも
「知識としては」知っているけれど
見たことも使ったこともない、だったりするのだろうか。

さて、先日急に往復はがきが必要になった。
運悪く休日で郵便局は休み。
そこでコンビニエンスストアに走った。
最初に行ったお店は郵便局から近く、店内に郵便ポストがあって
定期的に郵便局の方が集配に来るところ。
往復はがきはありますか?と聞いてみると
ハイ、ありますよと頼もしい答え。
ところが残念なことに品切れだった。

そこで近所にある別チェーンのコンビニエンスストアへ。
往復はがきはありますか?と聞いてみると

「・・・少々お待ちください・・・」

とバックヤードへ。
普段余り出ない商品なのかな?と待っていると

「あのう、これでしょうか?」

と見せられたのが、普通の官製はがき。
この時対応してくれたのが高校生くらいのアルバイトさんだったのだが
なんと、往復はがきを知らないようだった。

そうか~、若い人にとっては往復はがきって
見たことのないものになっているのか!と言うのが衝撃。
クラス会の出欠やら、抽選のコンサートやらと
往復はがきには結構お世話になっていたけれど
今の高校生くらいの子達って
こういうのもメールやSNSを使うのかな。

次に行ったコンビニエンスストアの店員さん
(高校生か大学生くらい)はやはり往復はがきを知らず
大人のスタッフに確認して取り扱いがないことを教えてくれた。

更にその次に行ったコンビニエンスストア
(高校生がいたのと同じチェーン)
の大人の店員さんが

「はい、ございますよ(^^)」

と、すぐに往復はがきを出してくれて無事購入することが出来た。
なんというか、共通言語をもつ人にようやく会えたような安心感が!!

ちなみに、同じチェーンのコンビニエンスストアでも
たとえば往復はがきを扱うかどうかは、その店舗の売れ筋によるのだそうだ。

当たり前と思っていたものが過去の遺物になりつつあることに
ちょっとした衝撃を受けた出来事だった(^^;)
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