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飛鳥Ⅱ航海日誌・1

最近、なんと飛鳥Ⅱに乗ってきた。
飛鳥Ⅱとはご存知、世界一周も出来る豪華客船である。
典型的庶民のわたくし達からすると
一番遠いところにあるような世界にうっかり足を踏み入れてしまったので(笑)
何回かに分けてご紹介。
よろしければ是非お付き合いください。

何故か飛鳥Ⅱ

まずは飛鳥Ⅱクルーズに乗船することになった経緯。
ダーリンの会社には、勤続30周年ということで社員と家族に
旅行をさせてくれるシステムがある。
会社の指定する旅行代理店を使う、などの縛りはあるのだが
予算内でなら国内・海外どこへ行くのも自由。
この権利を行使できる期間が2年くらいあって
(おそらくは休暇をとれる時期的な問題でだと思う)
ダーリンのスケジュール、わたくしのスケジュールをすり合わせ
この秋には何とかしたいね、という話になっていた。

色々な候補地を挙げつつ 「近場で豪遊」はどうだろう?
ということになっていた。
たとえば箱根で普段泊まれないような宿で温泉三昧、だとか
都内の素敵なホテルステイを楽しみながら夜はジャズライブ、とか。
もっと具体的に言うと、近場、地元といえば地元と言うことで
軽井沢の星野リゾートに泊まってみたい!
などがあったのだが、会社指定の旅行代理店に取り扱いがなかったり。
うーむ、ここはやはりロマンスカーで箱根かな?と思っている時に
ダーリンが

「りかし、飛鳥Ⅱで2泊3日のクルージングってどう?」

ク、クルージング?
あの、お金持ちの紳士淑女がタキシードとイブニングドレスで
ワルツを踊っちゃう感じですか??タイタニックの世界???

・・・ま、いっか☆何事も経験だし、めったにないチャンスよね!←軽っ!

しかも、ダーリンが見つけてきたのがグレン・ミラー・オーケストラクルーズで
2泊3日のうちに2回船内でコンサートがある。

個人的に、グレン・ミラー・オーケストラにはちょっとした思い入れが。
子供の頃(小学校の4~6年生くらい?)初めて連れて行ってもらった
子供向けでないコンサートが、今は無き新宿厚生年金会館での
グレン・ミラー・オーケストラだった。
当時まだ弟は小さかったので、父と二人だったが
大迫力のビッグバンドは、子供心にも興奮した。
更に遡るとこれは多分小学校の1年生くらいの頃。
当時習っていたエレクトーンの楽譜に「イン・ザ・ムード」があったのだが
ジャズのグルーブというかバックビートを知らない小学生だったわたくし
どうやらこれをダウンビートで弾いていたらしい(^^;;;)
バックビートとダウンビートというのはざっくりいうと
4拍子の曲の2拍目と4拍目にアクセントが来るのがバックビート
1拍目と3拍目にアクセントが来るのがダウンビート。
もし「どんぐりころころ」なら

ダウンビート んぐりろころんぐり
バックビート どんりころろどんりこ

実際にお試しいただけるとわかると思うのだが
ダウンビートだと運動会の入場行進が出来そうな感じ
バックビートだとちょっとジャジーな感じになる。

と、どんぐりころころの場合どちらもアリなのだが
ダウンビートのイン・ザ・ムードはとんでもなく気持ち悪い。
今ダウンビートで弾けといわれたら逆に弾けないし(笑)
というわけで、当時30代だったうちの父は
ジャズのジャの字も知らない小学生の娘が練習する
リズム音痴過ぎるイン・ザ・ムードのすさまじい破壊力に
精神崩壊させられそうになり

「イン・ザ・ムードってこういう曲なんだぞ!(><)」

と、レコードを聴かせてくれた(爆笑)
今にして思うと、わたくしとグレン・ミラー・オーケストラの
ファーストコンタクトはこちらだな。

「もしグレン・ミラー・オーケストラがいやなら
別日程で堺正章ディナーショーもあるよ?」

いえ、そこはぜひグレン・ミラー・オーケストラでお願いします!!

ただ、もし堺正章さんが各テーブル廻って
テーブルクロス引きを披露してくださるなら
かなり悩みそうな気がするのだけど(悩むのか!)

・・・と、このような経緯で飛鳥Ⅱグレン・ミラー・オーケストラクルーズに
参加することが決まった。
かなり長くなってしまったのでひとまず今回はここまで(ええっ!?)
よろしければ、また来週金曜日に!

飛鳥Ⅱ航海日誌・2 飛鳥Ⅱへの道
飛鳥Ⅱ航海日誌・3 いよいよ乗船!
飛鳥Ⅱ航海日誌・4 夜も結構忙しい
飛鳥Ⅱ航海日誌・5 ドキドキ船上生活
飛鳥Ⅱ航海日誌・6 ワクワク船上生活
飛鳥Ⅱ航海日誌・7 食べるのが忙しい
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