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ヘレンド展

ヘレンド展へ行ってきた。
ヘレンドとは、かのヴィクトリア女王や皇妃エリザベートも愛した
ハンガリーが誇る名窯だ。

ヘレンド展

会場は、笠間にある茨城県陶芸美術館。

茨城県陶芸美術館

今回初めて行ったのだが、この美術館がなかなか素敵。
笠間芸術の森公園という広大な敷地内にあり
陶芸作品が展示される森や体験工房などもあって
美術館には用事のない人も楽しめる。
実際、わたくしがこの展覧会を見ている間
ダーリンは公園を散策したりして楽しんでいた(^^)

チケット売り場と、1F会場入り口の2箇所のみ
撮影OKのテーブルセットがあった。

テーブルコーディネート

これはパリ万博にてヴィクトリア女王が注文されたことで
「ヴィクトリア」の名がついたデザインパターンだ。

ヴィクトリアパターン

展示会自体は大変楽しめた。
まず、美術館スタッフがとても感じが良い!
他の美術館がどう、ということはないのだが
どこへ行っても「このスタッフさん感じがいいなあ」と思えるのは
かなりの高ポイント。

そして、なんと音声ガイドが無料で貸し出し。
この音声ガイドを担当しているのが地元の高校生というのがまた良い。
さすがは陶芸の町。
小学校の給食用食器が有田焼という有田市同様
こうして地場産業への愛と矜持が正しく育っていくのね(^^)

もうひとつ特徴的だったこと。
美術展の中でも西洋磁器というとちょっと特異な分野なので
都内の展覧会ならある意味客層が偏っているのだが
本当に「普通のおじいちゃん・おばあちゃん」の観覧者が多かった。
焼き物を鑑賞する、ということが日常として広く定着しているのだなと
ちょっと感動した。

敷地内にあるセンタープラザ。

センタープラザ

内部の雰囲気だけこっそり。

内部

笠間焼きや特産品の販売や、ギャラリースペースが。
そして軽食やお茶のいただけるカフェラウンジ。

ex07.jpg

ペーパーナプキンやガムシロップが入った器も笠間焼き。素敵!!
こちらはお料理やドリンクが笠間焼きの器でサーブされるのだ♪

お昼にわたくし達がいただいたのは
笠間産きのこのそばと

笠間産きのこそば

茨城産美明豚(びめいとん)のハンバーグ。

美明豚(びめいとん)ハンバーグ

こちらはビール。お客さんが帰った後、片付けられる前にパチリ。
笠間焼きのカップでいただくビールだなんて美味しそう!

ビアカップも笠間焼き!!

このヘレンド展、去年からあちこちを巡回していて
年明けには汐留で開催される。
汐留に行こうかな、と思っていたのだが
笠間に来てみて良かった!
ろくろや手びねり体験の出来る工房もあって
時間があれば1日遊べそうだ。
しかも、笠間の町には至るところに陶芸教室やギャラリー、カフェがあるし。
ヘレンド展、こちらでは12月3日まで開催されているので
ご興味があれば是非。

さて、わたくし達はこの後次なる目的地へと移動したのだが
長くなったのでその話はまた次回。
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