Rika実験室

こんなもの作っちゃいました+日々雑感

Let`s Groove!

Let's Groove!

ギタリストウサギのペンダント。
元々はダーリンのリクエストで作ったのだが
ギターの形を追求しているうちにフライングVになってしまい
「ならば!」とサングラスをかけさせてしまった。
フライングVというのは主にハードロックやへヴィメタルのギタリストが
使うイメージの強いギターで
(フライングVを使うブルースのギタリストだっていないことはないのだが)
ミュージシャンで言うとジミー・ヘンドリックスやキース・リチャーズや
マイケル・シェンカー、日本なら布袋寅泰あたりが使用。
完全に遊びだったのであまり深く考えず
ノープランで進めたら思っていたよりギターがちゃんとできて(笑)
世の中意外とそんなもの。気合いを入れて作ったものはちゃんとできなかったり
こんなことならフレームのリングをもっとかっちり円形にすればよかった
・・・と後で思った。
このウサギはロッカーだから!と仕上げは渋くいぶしで。
いぶし仕上げというのは、銀は手入れをせずに放置しておくと
黒ずんでくるのだが、あれは「硫化」といって
空気中の硫化水素と銀が化合することによる化学反応なのだ。
(酸化やさびではないのでお間違いなく)
シルバーアクセサリーを温泉につけていかないで、というのは
硫黄泉だとあっという間に硫化してしまうから。
その「硫化」を人工的にさせて風合いを出したのがいぶし仕上げ。

さあ、これでまごうことなきロッカーウサギペンダントのできあがり。
と、意気揚々とダーリンに渡した。

「わぁ、カワイイねぇ」

うんうん、そうでしょう?

「でも、俺ロッカーじゃないから。りかしが使っていいよ(^^)」

うぇえええ!そう来ましたか!
身内とは、いつの世も世界一厳しい評論家である(涙)

そんな事情でお嫁入りすることもなく
手元に残ってしまったウサギ君なのだが
つけていると大抵クスッと笑われて
話のきっかけになるので
まあこれはこれでいいかな(ということにしておこう!)

2007年7月制作
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