Rika実験室

こんなもの作っちゃいました+日々雑感

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えんを切る

自他共に認める文房具好きなので
普通のご家庭にはあまりない文房具が
無駄にゴロゴロしている我が家なのであるが
そのひとつがこれ。

サークルカッター

紙を円形にカットする専用カッターである。

「これを使うと綺麗に切れるのよ!」

と得意気に話しても

「一体いつ使うの?」

とあまり賛同を得られない。
確かに自分でステッカーを作るとか、自分で絵本を作るとか
自分でPOPを作るとか、そういった作業をしないなら
まったくもって必要はないであろう。

このカッター、教室の入っているJOYFUL-2新田店で購入したのだが
購入直前に店舗内で売り場のレイアウト変更があった。
新田店は意外とちょこまか店内のレイアウト変更があって
時間がある時には探検気分で探すのも一興だが
この時は自力探索を諦めてお店のスタッフさんに売り場を聞こうとした。

さてその前日。
たまたまわたくしは父と

「なんでもかんでも外来語を適用するのはいかがなものか」

という話をしていた。
スタッフさんに自分の探している文房具の売り場を聞こうとする正にその時
ふいにその話が頭を掠めて
「日本語で表現できるなら日本語で」
と思ってしまったのだ。

「恐れ入ります。円を切るカッターはどこにありますか?」

「は、はぁっ!?」

口に出してからしまった、と思った。
自分の脳内では「円を切るカッター」と表示されているのだが
音声として発すると

「えんをきるカッター」

もしやこれは、スタッフさんの脳内で

「縁を切るカッター」

と変換されてはいないだろうか。
文房具店に縁を切るためのカッターを買い求めに来るほど
追い詰められた危ない女。
どれだけタチの悪い男と腐れ縁なのだ、わたくしは(^^;;;)
・・・というようなことがおおよそ1.5秒ほどの間に脳内をよぎり
改めて

「サークルカッターはありますか?紙を円形にカットする
 専用カッターなのですが」

と聞き直したところ、ようやく安心したように

「こちらです」

と案内してもらえた。
うーん、日本語って難しい。

なんでもかんでも外来語を適用するのはもちろん問題だが
日本語に固執すると場合によっては更に問題になることもあるらしい・・・。
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