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こんなもの作っちゃいました+日々雑感

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中空唐草ハートペンダント

中空唐草ハートペンダント

中空技法で作ったハートのペンダント。
中空、というのは読んで字の如く風船のように膨らんだ内部が空洞になっている。
結果、大きさの割りに軽くすることができる。
大きいものは中までぎっしり詰まったソリッドで仕上げると重くなり
男性のシルバー愛好家には「その重さが銀の良さ」と言う方もいらっしゃるのだが
女性用はやはり軽さが信条。軽ければ重ねづけもできるし。
前述のヘビーなシルバー愛好家なら、文字通り重いものを何本も重ねづけするのだろうけれど

さて、実際の制作法は。
まずコルク粘土や紙粘土など可燃性のもので中子(なかご)
と呼ばれるコアを作って乾燥させる。
これに粘土で作った紐をバランスを見ながら巻いていく。
よく本で紹介されている作り方では「シリンジタイプ」という
注射器型容器から搾り出すタイプの粘土を使うのだが
わたくしは自分で粘土を伸ばして紐を作るほうが
細かいコントロールが出来るので好きなののだ。
これを乾燥させ、繋ぎ目を滑らかにしたり傷を修正した後
焼成すると、コアは焼失するのでその部分が空洞になる、というわけ。
焼結仕上げと言って焼成したあと磨いていないので
白っぽく見える。しばらくこのまま楽しんで、飽きてきたら
磨いて銀色にするつもりでいる。

着用するとこんな感じ

たまたま撮影した日に襟開きの大きい服を着ていたのでちょっとわかりづらいが
黒や濃茶など濃い色の服に合わせると面白い感じに。
最初は革の丸紐を通す予定でいたのだが、思いついて
小さなビーズで2連のネックレスを作って通してみた。
艶も色も手軽に楽しめるのでちょっとはまりそう。

2009年2月制作
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