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2012熊野ツアーレポートその6

毎週金曜日は熊野ツアーレポート!
よろしければお付き合いください。

これまではこちら
2012熊野ツアーレポートその1
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2012熊野ツアーレポートその3
2012熊野ツアーレポートその4
2012熊野ツアーレポートその5

神倉神社でたっぷり脚に乳酸を溜めた(?)わたくし達は
次なる目的地・速玉大社へ。

速玉大社拝殿

熊野速玉大社公式サイトによると

熊野三所権現が最初に降臨せられた元宮である神倉山から
現在の鎮座地にお遷(うつ)りになり
これより神倉神社の『旧宮』に対して『新宮』と申します


とのことだ。

ものすごいコントラスト

八社殿の鈴門。朱と緑がものすごい鮮烈なコントラスト。

御神木・なぎの木

御神木の梛(なぎ)の木。国指定天然記念樹でもある。
小松内府・平重盛(平清盛の嫡男)が植えたと言われているそうだ。
梛(なぎ)が「(厄を)薙ぎ払う」に通じることからか
古来梛の葉や実、枝がお守りとされてきたらしい。

もうで餅

境内で販売していた珍重菴さんの「もうで餅」

美味しかったv

つきたてのお餅でこしあんを包み、玄米粉をかけたもの。
ふわりとした柔らかさ、控えめな甘さ、そして玄米粉の香ばしさが絶品。

大門坂へ

次は大門坂へ。
この看板のフォント、古印体といってルーツは奈良時代の印章用書体なのだが
よくマンガのオカルトチックなシーンやセリフに使われるので
ちょっと微妙な気分に。
そんなバチあたりなこと考えてるの、わたくしくらいだろうけど(^^;)

鳥居の向こうに振ヶ瀬橋

鳥居の向こうにちょろっと覗いている赤い柱は、橋の欄干。
この橋が「振ヶ瀬橋(ふりかせばし)」と言って
那智の聖域と俗界とを分かつ橋なのだそうだ。

平安装束のお嬢さん方

大門坂に、ちょうど平安装束のお嬢さん方が!
絵になる~!!

振ヶ瀬橋を過ぎてすぐくらいのところに「大門坂茶屋」というお茶屋さんがあって
ここで平安装束のレンタルが出来るので、平安絵巻気分で
熊野詣を楽しむことも可能。ちなみに男性は烏帽子に狩衣の平安貴族姿。
こども用もあるらしい。

見上げる夫婦杉

下から見上げた夫婦杉。
まるで門のようになっている。

熊野古道らしい風景

なんとも熊野古道らしい景色が続く。

大きい

大きな木~!

楠大樹 樹齢800年

それもそのはず、樹齢800年の楠(くすのき)。
鉄の扉の様なものが見えるが、これは腐った部分を取り除いて
樹の治療をしたときのものだそうだ。

大樹!

自重で倒れないよう、上下からワイヤーで引っ張っている。

大門坂でたっぷり良い気を浴びて、次はいよいよ

那智大滝

那智の滝へ!

もちろん世界遺産

もちろん世界遺産。

緩やかな坂道を降りる

滝までは長く続く緩やかな坂道を降りていく。
うわあ、帰り辛そう?と一瞬思ったが
神倉神社ほどではなかった(笑)

手前に台風の爪痕が残る

手前に見えている足場の様なものは
前年の台風で崩れた岩や折れた枝などを撤去しなければいけないのだが
場所柄重機が入れる場所ではなく、まずそのための道路設置からはじめるそうだ。
景観を損なわないよう、あとで撤去する前提の道路設置は大変そうだ。

滝が御神体

滝が御神体なので、鳥居を通して正面に滝が見える。
岩が御神体、とか滝が御神体、とか
自然物に神が宿る、と言う考え方は
日本人の心情的にものすごくしっくり来る気がする。

高低差日本一

ちなみに滝のすぐ横に熊野那智大社の別宮、飛瀧神社があるが
滝そのものが御神体となるので本殿はなし。
横にある社務所から「御滝拝所」に入れば、より滝の近くに行ける(有料)
この画像は御滝拝所から撮影したもので
滝全景を入れようとするとどうしても小さくなってしまうのだが
やはり大迫力。
風向きによって飛沫がかかったりするし。
落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10m。
落差日本一の名瀑だ。

滝と三重塔が一緒に見える

那智山青岸渡寺・那智大社前。
よく観光ガイドなどで写真を見る
三重塔と那智の滝が一緒に見えるポイント。

青岸渡寺

まずは青岸渡寺にお参り。
お寺の方が

「ここは神社じゃなく寺ですから、柏手は打たないでくださいね(^^)」

確かに、ここに来るまでず~っと神社を回ってきたので
うっかり柏手を打ってしまいそうだ!!

本堂は、豊臣秀吉が再建したものだそう。
で、上の画像の位置から首を左に向けると

お隣さん

本当にお隣さん。

拝殿

こちらは拝殿。

ここにも八咫烏

もちろん八咫烏がいる。

足は3本

こちらはしっかり3本の足を地面(?)に付けている。

八咫烏のおみくじ

ところでここにも八咫烏のおみくじがあった。
本宮大社とはまた違った趣なので引いてみると・・・

なんと大吉
しかも「旅行:よろし」
安全に楽しい旅が出来そうだ(^^)

那智大社・青岸渡寺の外にある見晴亭さんで
那智黒ソフト。

那智黒ソフト

「那智黒」とは勝浦近辺の名物である黒飴のこと。
このソフトクリーム、とても美味しいのだが
こっくりと甘く、そうとは知らず3人で1本にしたのは結果的に大正解。
もしここで一人1本頼んでいたら、この後起こる惨劇が更に悲惨なものになった
・・・というのは、この時のわたくし達には知る由もなかった!

ジュース

こちらは梅ジュース。
これはさっぱり爽やかで美味しかった!

お店の外にはご当地ゆるキャラ(?)やた殿とやた姫のパネル。

ゆるキャラ

ここに来るまであまり見なかったなあ。
これからのゆるキャラなのかもしれない。

見晴亭のウインドゥにこんなポスターが。

八咫烏バリエーションズ

上が日本サッカー協会、
下が左から速玉大社、那智大社、本宮大社。

同じ八咫烏でもそれぞれバリエーションがあるのが面白い。
愛されてるなあ。

無事、熊野三山詣を終了し、これから晩御飯へ。
この続きはまた来週!
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