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2012熊野ツアーレポートその4

毎週金曜日は熊野ツアーレポート!
よろしければお付き合いください。

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2012熊野ツアーレポートその1
2012熊野ツアーレポートその2
2012熊野ツアーレポートその3

美味しいソフトクリームとバウムクーヘン、優しさに癒された
わたくし達は歩いて次なる目的地へ。

獅子巌

世界遺産、獅子巌(ししいわ)。
地盤の隆起と海風蝕によりこのような形になったと言われているが
確かに海に向かって吠える獅子の横顔。

確かに獅子

これが自然物だってちょっとすごい。

そして、上の獅子巌画像の下にちょっと映っているが、七里御浜(しちりみはま)。
熊野灘に面して鬼ヶ城から熊野川河口までゆるやかな弧を描き、20数km(約7里)
3つの市と町にわたって続く美しい浜。

七里御浜

一見何の変哲もなさそうな浜辺に見えるが…

砂じゃなく石

なんと、砂ではなく角の丸くなった石!!
七里御浜は日本で一番長い砂礫(されき)海岸でもあるそうだ。
ちなみに地質学的な分類では直径2㎜以上なら礫、1/16㎜~2㎜だと砂なのだそう。
角が丸いし大きさがあるので、その辺にさっと座っても
砂のように服に付いたりしないのが便利(^^)
ただ、ここを歩くとかなり体力を消耗する。
ただの砂利道ではなく、それが更に埋まりこんでいく感じで。
波打ち際まで行ってみようか、と進んでいったのだが
急にかくん、と深くなっている感じで降りたが最後戻れなくなりそうで(^^;)
覗くだけで戻ってきた。
七里御浜自体、波が荒く、海が急に深くなっているため遊泳禁止なのだそうだ。

ここからまたほんのちょっと歩くと花の窟(はなのいわや)神社。

花の窟

これは御神体である岩を下から見上げたところ。

日本書紀の一書では、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が
火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み
陰部を灼かれて亡くなった(何せ火の神様だから)後に葬られた御陵が
花の窟、ということになっている。

伊弉冊尊(イザナミノミコト)

御神体の真下に祭られているのが伊弉冊尊(イザナミノミコト)。

軻遇突智尊(カグツチノミコト)

すぐそばに軻遇突智尊(カグツチノミコト)。
伊弉諾神(イザナキノミコト)は伊弉冊尊(イザナミノミコト)が亡くなったことを怒り
軻遇突智尊(カグツチノミコト)を斬り殺してしまう。
そしてその時流れた血や死体からもたくさんの神が生まれている。
…激しいな、日本書紀(^^;;;)

お綱茶屋

花の窟正面にある「お綱茶屋」。
公式サイトによると

平成25年には高速道路が開通予定で、さらに来訪者の増加が予想されることから、
花の窟にちなんだ商品の販売や食の提供を行う施設、
花の窟の歴史・由緒を伝えるための資料館など魅力ある花の窟周辺整備を行い、
通過する観光客を誘客し、滞在時間の延長を図り、
地域への経済波及効果を高めることを目的として
平成24年4月20日(金)オープンしました。


だそうだ。
腰掛けて休憩できるスペースがあり、この時は冷たいお茶をサービスしてくれた。
(多分寒い時期なら温かいお茶)。
食堂もあるので簡単な食事もできるしお土産品もあり。
新姫サイダーが美味しかった!
また、トイレが新しくて綺麗なだけでなく個室が檜造りで
ものすご~くいい香り!
…トイレに入った感想が「いい香り」って言うのも
かなり珍しいのでは(笑)

ここから路線バスで紀伊勝浦駅まで移動、本日のホテルまで。
このホテル、ちょっと面白い入り方をするところで
観光桟橋から船に乗ってホテルに向かうのだ。

浦島丸
画像はホテル浦島さん公式サイトより拝借

本当はこんな愉快なカメさんの船にのるはずだったのだが
3回乗って3回ともカメさんに当たらず。
あっ!もしかして、うちがウサギブログなのでカメさんに嫌われた!?

一度チェックインして荷物を部屋に置いて来てから
もう一度観光桟橋まで戻り、本日の夕食~。

まぐろ三昧那智

まぐろ三昧・那智さん。

この日わたくし達がいただいたのは・・・

まぐろの尾の身のカナッペ

まぐろの尾の身のカナッペ

くじらの竜田揚げ

くじらの竜田揚げ

まぐろの油淋鶏(ユーリンチー)

まぐろの油淋鶏(ユーリンチー)

イラギ(サメ)の塩干し

イラギ(サメ)の塩干し

まぐろの皮の燻製のサラダ

まぐろの皮の燻製のサラダ

熊野牛すじデミ味噌煮込みドリア

熊野牛すじデミミソ煮込みドリア

まぐろのお刺身

まぐろのお刺身

まぐろのつみれの味噌汁

まぐろのつみれの味噌汁

梅のシャーベット

梅のシャーベット

…を3人でシェアして、熊野大満喫(笑)。
どれも美味しかったが、熊野牛すじデミ味噌煮込みドリアが
個人的大ヒットだった。

さて、この日宿泊したのは超巨大有名ホテル、ホテル浦島さん。
時間が遅かったのと、あまりに大きすぎて全景を撮影できず(^^;)。

ここには6つの温泉があって、なんとホテル館内で温泉スタンプラリー企画が。
「3つ以上スタンプを集めれば粗品進呈」ということになっているのだが
どうもこういうのって無駄にコレクター魂が刺激される(笑)
というわけで、営業時間とにらめっこした結果
19:00で閉まってしまう「天海の湯」にまず入ってから食事に行ってきたのだ。
翌日のスケジュールに余裕があるなら朝6:00から入れるのだが
予定が詰まっているうえ朝は「忘帰洞」にあてたいね、ということで。

さて、わたくし達が泊まった本館から山上館32階(!)の天海の湯までは
結構な距離。しかも恐ろしいことにここまで行けるエスカレータが存在する。
最初は「わあ、東京駅みたい(^^)」なんて余裕でいたが
3基にわかれているとはいえ、32階分分を登るエスカレータなのだ。
映像が見てみたい人はこちら
臨場感(?)を味わいたい方はこちらの「エスカレータを登って降りるだけ」という動画を。

温泉に浸かって、美味しいものを食べて
また重たいお腹(笑)を抱えて温泉のハシゴ、という
天国なのか地獄なのかよく判らない(ウソです、天国です)行程を。

さあ、明日は熊野本番・三社めぐり!と
ふかふかのお布団にくるまれて3秒でオヤスミナサイ(←特技です)

続きはまた次回!

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